中津市議会 2020-03-11 03月11日-06号
また、耶馬渓風物館についてですが、なかはくで中津の通史を展示するようになったことから、風物館は日本遺産ガイダンスセンターとして整備することとなりました。 昨年度から日本遺産の補助金を利用して事業を進めており、今年度末には中津から玖珠まで「やばけい遊覧」のストーリーの世界を楽しめる展示にリニューアルする予定です。
また、耶馬渓風物館についてですが、なかはくで中津の通史を展示するようになったことから、風物館は日本遺産ガイダンスセンターとして整備することとなりました。 昨年度から日本遺産の補助金を利用して事業を進めており、今年度末には中津から玖珠まで「やばけい遊覧」のストーリーの世界を楽しめる展示にリニューアルする予定です。
岡城周辺の環境整備と併せまして、今年度完成予定の歴史文化交流センターが持つ岡城ガイダンスセンター機能と、どう連動させ、岡城と街なかをつないでいくか。企画の掛け算による新たな誘客の確保に向けた取組を行ってまいりますが、ここでも、やはり成功するかどうかは商店街をはじめとする地域の皆さん方のやる気にかかっていると、敢えて申し上げておきたいというふうに思います。
それを現在、そして未来の竹田市の関心へのアンテナにかかるよう、先ほども申しましたが、竹田市という観光コンテンツをいろんな手段を駆使し、また来年度完成する岡城ガイダンスセンターを最大限に活用するよう、文化財課など関係課と連携しながら、再構築という意味においても、今まで以上により良い情報を全国・海外に発信していきたいと、そういうふうに思っております。以上であります。
こうした目的・趣旨を踏まえ、城下町の賑わいづくりや歴史文化を深める魅力づくり、また岡城跡と城下町を連結する仕掛けとして、計画の当初段階ではコミュニティセンター整備事業と現施設の歴史資料館の改修事業、そして岡城駐車場を建設予定地としました岡城跡ガイダンスセンターの三つの事業を、当初は計画いたしておりました。
城下町、歴史資料館、旧竹田荘、岡城跡の現状と課題、新ミュージアムの基本理念と施設概要、岡城跡ガイダンスセンター及び田能村竹田美術館の展示概要、新ミュージアムの利用者とその効果、施設の構造と規模、管理運営計画などが示されました。
まず第1番目に私学の振興について、2番目に歴史資料館とガイダンスセンターの件に関しまして、三つ目が市営住宅の入居条件、特にPFIですね、その3点で行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
計画の中では、歴史文化のガイダンスセンターとコミュニティセンターは同一の運営体、経営体を目指すと記されていますが、その目的、それぞれの目的や役割を考えたときには、連携はすれども、運営主体は別々の経営者、組織体として考えるのが、私は妥当ではなかろうかなというふうに考えています。コミュニティセンター部会からの提案が、11月号の市報に載っておりました。
今定例会に提出された議案第91号平成28年度竹田市一般会計補正予算(第4号)の歳出10款5項12目、歴史資料館費のうち、第13節、建設事業委託料・設計監理等については、歴史資料館とガイダンスセンターの機能を併せ持つ新歴史資料館の設計費6,827万8千円です。
この計画を平成14年から整備検討を続けておりましたところの岡城跡ガイダンスセンターと併せて、街なかに整備することにより、施設整備の効率化を図るとともに、目的とする城下町の魅力向上に資するものと判断したものであります。この方向性につきましては、国・県とも協議を重ねて、目標達成に向けて妥当と認めていただき、今回の計画変更に至ったところでございます。
一つには老朽化による機能低下とスペース不足、ユニバーサルデザインやバリアフリーの環境がない、展示環境が十分でない、国宝や重要文化財の展示環境にほど遠い、地震による被害発生により、今後の災害対策が必要というふうなことで、歴史資料館改修計画が大きく、また変化して、歴史資料館に足すことの岡城跡ガイダンスセンター、竹田市新ミュージアム構想ということで、今までの機能に更に博物館、美術館としての機能を持たせて、
歴史資料館、水琴館、岡城ガイダンスセンター等、機能を合築という方法で機能の集約化を図っていくことで、すべての施設がうまく機能するという説明を受けました。全員協議会の中では異論がなかったものと感じています。変更計画の中で、基本構想・基本設計・実施設計に係る予算を確保するべく、今回、当初予算に提案されています。
文化会館が約30億円、そして、先ほどの答弁にあった電線を地中化するという予算が6億6,000万円、それから、またガイダンスセンターの予定もある。それも、やっぱり6億円ぐらい掛かるわけですね。50億円を超える、約60億円弱のお金が、文化会館はちょっとエリアが外れるんでしょうけれど、この竹田の街なかに投資される。これは、竹田市、1市3町ですから、周辺部も当然、いろんな悩みがあるわけです。
そのためには、やはり、この岡城ガイダンスセンターが必要になるわけでございますが、建設には時間的にも非常に厳しい状況でございますし、間に合わないだろうとは思いますが、何らかの仮の施設が欲しいなというふうに申し上げたいと思います。更に、より岡城を歩きやすくするための道、木製階段も造っていただきました。非常に歩きやすくなっておりますが、更なる道や案内板の整備が求められるところでございます。
それから、岡城ガイダンスセンター、お土産を買うだとか食事をとる、休憩する、岡城の魅力案内等ができる施設の建設、これはどうなっているのかと、このことについて現実にどのように進んでいるのか、お伺いをいたします。 ○議長(坂梨宏之進君) 文化財課長 ◎文化財課長(城戸誠君) ご質問にお答えいたしたいと思います。
ガイダンスセンター(仮称)の今後の展開は (2)まちなかの賑わい創出・駅前(エントランスゾーン)の再開発と見せ方について (3)竹田市における生保の現状について (4)国民宿舎「直入荘」について 3.6番 岩屋千利議員 (1)広域農業開発事業の経過と今後の取組について (2)コミュニティバス大分線について (3)公共施設等の有効活用について (4)竹田市立こども診療所
消防庁舎建設事業、松本分館建設事業、文化会館の整備、文化会館の整備に伴う現文化会館用地等の跡地の利用計画費用、それから体育センター、竹田幼稚園の新築移転、図書館建設、中心市街地のコミュニティ施設の整備、岡城ガイダンスセンター、大蘇ダム償還、水道課の移転、市第2庁舎の今後の利活用、老人ホーム南山荘の今後の利活用、衛生センターの長寿命化事業、本庁舎の空調整備、それから七里分庁舎の解体、阿蔵地区集団移転、
この他にも南山荘、消防庁舎、ガイダンスセンター、大蘇ダムの償還金、衛生センター、水道課の移転、荻支所、直入荘、駅前エントランスゾーンの再開発、久住庁舎利活用等、懸案事項が山積しております。7.12豪雨災害での傷跡も、まだまだ癒えておりません。
公共施設整備計画、これは議員各位ももう目を通されているというふうに思いますが、この計画の中で例えば、新たに考えなければいけないのは文化会館、中央公民館、そして体育センター、さらには図書館、市街地コミュニティセンター、これらに伴う竹田幼稚園のあり方、さらには衛生センターの長寿命化、そして岡城のガイダンスセンター、また大蘇ダムの償還金の問題をどう取り扱っていくか、そして荻地域においては荻支所、荻のふれあい
文化観光施設岡城ガイダンスセンターとして、既に建設に向けた基本構想の協議に入っているということを、市民の皆さん方にお伝えをしておきたいと思います。
あるいは一方で、文化財活用の意味から登城方法の再構築を考えながら、総合ガイダンスセンターの整備と併せて岡城をアピールする必要があるのではないかという提言もいただいたところであります。このことは、まさに市が進めております政策をこの協議会も後押しをしてくれるような提言をしていただいたものだというふうに認識をいたしております。